2011年4月29日金曜日

いよいよ明日だたじろっく!

うぉー自分の弾き語りが間に合ってない!


こっから猛チャージするしかない!


色々な想い浮かぶ春ですが、自分は自分なりの春を歌い、奏でようと思います。


来てくれる人にもこれない人にもありがとうを!


やったるぜ!

夢を追う

高校の友達から久しぶりのメール。


選手にはなれなくても、やっぱりサッカーが好きで東京ヴェルディのスタッフをやっている友達。


どういう形であっても、好きなことと関わっていたい。そういう生き方に共感を得ずにはいられない。


自分は未だに模索状態だけれど、それでもがんばっていくしかないなと思う今日この頃。


結局音楽に帰ってきてしまうんだよね(笑)


結婚して、家庭を持って、子供を育て、社会的な責任を果たすという想いもある反面(まあ、そういう親に育てられたから、笑)、好きなことを諦めて生きても行けない。


両方を実現できるなら最高だけど、今の自分にはまだやっぱりちょっと遠い絵。
恥ずかし恥ずかし。

2011年4月28日木曜日

RH3

今日はリハが3つ!



ひとつめは『ときわ』。
ドラムのなおやくんはすっかり好かれていました。
久々に5月に一緒に演奏。レオくんいないけど...。



2本目は遊鳥。新曲もやるぜ!


そして花粉症とヘルニアに喘ぐミヤさんと尻の下リハ。
こちらも新曲やりますよ。
カバーもね。


すっかり体力なくなって、リハ3本で疲れきってしまった!
もうすぐだぜたじろっく!
行くぞ!

2011年4月25日月曜日

ゼクシィのCM

キリン&ユウヤ、すごく好き。


が、世間的には微妙なの?


最高の夫婦だと思うんだけどな〜。
憧れる。

2011年4月24日日曜日

RKSTスタンド


レクストのスピーカースタンドが届いた。
75cmのやつ。

もうこの効果がものすごくて、ようやくスピーカーやアンプ、果てはレゾナンスチップの真価が発揮され始めた感じ。

今までは宅録でよくある机の上にブロックを置いてのせていた。
それも吉田さんにセッティングしてもらっただけあってかなり前と比べたら良かったのだけど、新たな、しかも致命的な問題が浮き彫りになっていた。

それがもう全部解決。


ちょっと壁に近いけれど、部屋の都合もありしばらくはこのくらいかな。

もう音楽聴くのが楽しくてたまらない。

2011年4月23日土曜日

素敵な子

素敵な子がいる。

その子は見た目ももちろんキュートなんだけど、はつらつとしていて少し繊細で、ちょっと強がりなところもあるけど、正直ないい子だ。

その子には素敵な彼がいて(会ったことないけど)、その彼との夢を聞いた。

それはある意味平凡な夢、誰でも想い描く夢なのかもしれないけれど、自分にはとても素敵な夢に想えた。

その素敵な夢から産まれた歌を、プレゼントした。
叶いますように、という想いを込めて。


こんな勘違いっぽくプレゼントなんてしないようにしてるんだけど(笑)たとえひとときでも、その子の嬉しいにつながるといいな。

2011年4月21日木曜日

On a ミヤシタ Day




今日はラーメンを食べ髪を切り、服を買った。
たじろっくに向けて外側の準備は万端。
服なんて1年ぶりくらいじゃないだろうか。
ホント買うといえばCDか機材。いかんな。


MichilucaのPV時にお世話になったURBAN RESEARCHがこの数年お気に入り。
モードすぎないしカジュアルすぎないし、品の良さみたいのもある。
淡いパステルっぽい色調のイメージもあって、なんだか今の自分にフィットする。
年齢に反してだんだん服が若返っているような。
今日もなんとなく入っていいのがあってパッと買った。
服との出会いは直感が大事。欲しいと思ったら買わないとね。
逆にそうなってしまうのであまり最近洋服屋さんには近づきません(笑)。


久しぶりに元住吉POWERS2へ。
小野一穂さん企画ということだったけれど、なんとミヤシタが4バンド中3バンド出演。
すげーな。
一穂さんとのデュオ、マンチーバイブス、そしてwoodyとどれも良かった。
woodyではこのにゃんでもない日々にはもちろん、最後のキム・ウリョンくんのヴォーカルに心が奪われた。

久しぶりにmona-recordsの店長ユキさんとも会って、ソロの相談。
元気そうでよかった。

ライブはあまり本数できないけれど、Recと並行して少しずつ頑張って行こう。

adhitia sofyan


おおはたさんがブログで紹介していたアディティア・ソフィアンのCDが届いた。
インドネシアのシンガーソングライター。

すっごくいい。

quiet downというタイトルの通り静かに感じる人は多いのだろうけど、とても明るくやわらかな空気に包まれる音楽だった。
晴れた日の昼下がりにこんな音楽がかかっていたら、もうそれだけで最高のひとときになる。

bedroom recordingsと書いてあるので薄々わかってはいたけど、録りからミックスまで全部自分でやっている。
それでこの空気感をちゃんと作れるのだからすごい。


それにしてもdisques desineeの目の付けどころというのもすごいな。
世の中にはまだまだ知らない素晴らしい音楽がたくさんある。
素敵な出会いをありがとう。



特典のCDケースの中に隠れていたやつ。かわいい。

2011年4月19日火曜日

頭に響く

小学校の頃、合唱をやっていた。


橋本先生という音楽の先生が指導してくれてたんだけど、その時に教わった声の響かせ方を思い出す。


みなさんご存知の通り、自分の声というのはデフォルトでものすっげく鼻にかかっている。
初めて自分の声を聞いた時は「誰だこいつ」と唖然、正直キモかった。こういう声の人嫌いだなと思っていたら自分がそうだったっていう。

ちなみに小林武史の鼻かかり具合と似ていると思う。


話がズレた。

声が響いているかどうかを、触って確認する。
音が高くなるにつれ、鼻、おでこ、頭と響く場所が変わってゆく。

単純に言えば、響いてなかったらあんまいい声が出てないってことなのかな。


そんなわけでとにかく鼻はいくらでも響くんだけど、頭がでかいせいか骨が厚いせいか、今まで一度もおでこや頭に響いたことがなかった。

小学生の頃、それが随分ショックだったのは覚えてる。まわりのみんなは響いてた。だから余計に。
自分は音楽的には優秀な方だったので、そのプライドも傷ついたし(笑)、先生を落胆させてしまっていた。


そんなことを思い出しながら今日おもむろに練習中触ってみた。

響いてた。


嬉しい。

うまくなったわけではないにしても、あの頃「なんで自分だけ響かないんだろう…」とショゲてたことが今になって報われるとは。

橋本先生に報告したい!響きました!(笑)

日々精進、努力しないとな。

写真は空也もなか。
焦がし皮という香ばしくしっとりした皮に絶妙な甘味のあんこ。甘すぎず甘くなさすぎず。
派手なうまさではないけど、食べてしばらくして考えて、これほどの「Theもなか」ってなくね?と驚く。
全てが計算され、研究されつくされているもなかだ。

今までもなかって、自分にとってキャラクター的な位置付けだったけどそれが変わった。

とりあえずのお茶菓子だったりとりあえずのご当地物だったり、当たり外れという概念すら希薄だったり。
まあ、花園饅頭のもなかもおいしいけどね。

いやぁ、考えさせられるな、このもなか。


予約しないと買えないみたいだけど、オススメ。

2011年4月18日月曜日

TAJIROCK FESTIVAL FLYER!!


できました!
作ってくれたのは以前紹介したカザミちゃん!


本当に

本当に

ありがとう。



どんなデザインが届くのか胸を躍らせ首を長くして待っていましたが、
それはもう見事な3色だんご!!!(笑)

ポップでかわいくて少しパンチがあってシンプルで、そして優しいデザインだと思う。
何よりこのビックリマークが素敵(笑)
楽しい感じが伝わってくる。

いいライブにするぜ!!

2011年4月17日日曜日

三兎を追う者は

二兎まで、でした...。



studioヒマワリ邸のピアノ室にてグランドピアノを。
マイクのセッティングから全部自分でやると準備だけでやはり一時間はかかる。
多少マイキングがうまくなったのかNeumann184がいい感じに活躍してくれました。
録り音をまだちゃんと聴き返していないからまだわからないけど、いい音で録れたんじゃなかろうか。
1回目で耳コピ、2回目でアレンジ、3回目で本チャンという展開でしたが、まあなんとかかんとか。




その後は原宿へダッシュ。おまもりというカフェでnamyくんのイベント。
えみさんとcittaくんが出演。
ほとんど間もなくのライブだったので両方聴けてよかった。
原宿なので「都会だ!」と身構えて行ったけれど(笑)アットホームな和気あいあいとしたお店だった。原宿にこんなお店あるんですね。

その後は下北へダッシュ。
モナレコードでwacciのライブ。
これからますます期待。
演奏も嫌な力みとかが全く無く、落ち着いて丁寧に場所にフィットするようなライブだった。



と、そんなwacciのライブを途中で抜けて上野へ。
友人たちの集まりに参加するはずだったのだけど間に合わず。
結局ひとりぶらぶらと夜の上野を散歩。

久しぶりだ、上野。
色んな思い出があるはずなのにとりわけ思い返すでもなく、
センチメンタルになるわけでもなく。
もう、過去のこと、になったのかな。
あの頃、自分の心はどこにあったのだろう。
ずっと宙に漂っていたような、そんな気もする。




芸大の門をパシャリ。
気をひきしめる。


たぶん来月も来るだろう、上野。
何かを想い、何かを決めると、それに合わせて世の中が動いてくれているような。
運命と言うにはささやかだし都合のいい話だけれど、支えられているようで嬉しい。
あとは、自分次第だ。

2011年4月16日土曜日

ろくおんロックオン!近田心平編


写真を撮り忘れたので拝借。

地元の将来有望な若人、シンガーソングライターの心平くんRecでした。

本当は彼のVo.&Gt.の他にBassやPerc.も録るはずだったんだけど、急遽都合がつかなくなりソロ録音に変更。


Rec自体は非常にスムーズで3曲わずか1時間半程度で終わってしまった。
ここから自分がアレンジに手を加えていく予定です。


そういう土壌で育ってきたせいなのか、なんとも言えない不思議な魅力のあるアーティストです。一般的ではないのかもしれないけれど、耳に残る歌、曲、詞。


発売はライブ会場のみになるのかな。
藤沢のみなさんは楽しみにしていてくださいませ!



そういえば先月SM57のヴィンテージ(マイク)を買ったのだけど、アコギにドンピシャ。
まあ家で現行のSM57使ったことないからあんま比較できんけど。
ステレオに広げたNeumann184とでいい感じに録れた。


若干防音になったものの、やはり結構ノイズは入るな。
特に今回の184の使い方だと。




なんとはなしにコンビニで手にとった3月のライオン。
おもしろい。
まだ5巻くらいまでしか出てないのが救い。集められそう。



ニューシネマパラダイスのサントラ、何度聴いても胸が熱くなる。
幸福感と切なさ。

そんな夜。

2011年4月15日金曜日

tahiti80のライブって

思いのほか…


う〜ん。


初めて見たけど(DVDで)、Easyでちょっとズッコケそうになった。
まだ2曲しか見てないからなんとも言えん。


明日は久しぶりにRec。
だけどスタンドやらヘッドホンを買った意味はなくなってしまった(苦笑)
2日間の予定も1日に。
まあ自分の時間に充てられるのは良い。


ちょっとズッコケたが(笑)


さあボイトレボイトレ!

2011年4月14日木曜日

馬鹿になった

ホントおれ馬鹿になったなーと思う昨今。

でも、考え過ぎで八方ふさがりになりがちな自分としては、
良い事なのかもしれない。

本能が理性を追いかける、みたいなことを考えなくなった。

2011年4月11日月曜日

桜の日





桜がピークを迎えているね。

桜の木の下で集まる子供たちに、なんだかほっとする。
今日は久しぶりに渋谷へ。
マネージャーの中澤さんに会ってきた。
自分のプライベートを含め、今まで数えきれないほど相談にのってもらっている。
今日もそう。

マネージャーと言えるほど今自分は働いてないのが申し訳ない。
しばらくはまだ水面下だけれど、表に出て行ける日を目指して、今は地道に頑張る。


今週末のレコーディングに向け、ヘッドホンを2つとケーブルを3本購入。マイクスタンドも2本注文。

ヘッドホンはビクター、ケーブルはカナレ、スタンドはキクタニ。
欲が出そうになるのをグッとこらえて、とりあえず数を揃える。
いいヘッドホン、ケーブル、スタンドを知っているとこういう時につらい(笑)
まあ、カナレは信用できるけどね。

それにしても、質にこだわらなければかなりのものがありえない安さで揃えられる時代。
すごいなー。

これで3〜4人程度の小編成なら家で同録出来るようになった。
今週末はヴォーカル、ギター、ベース、パーカスの予定。





夜は『あしのなかゆび』の集いへ。
もつ屋で立ち飲み。
うまい!
書く事も無いほど、いつも、友。
どこにいるのかよくわからなくなる自分を受け入れ、ほっといてくれる(笑)







そして今日3度目の桜。

久しぶりにjonsiのGOを聴く。
なかなか取れない不安みたいなものをどっかへやってくれる。
シガーロスとはまた違うクリアな世界の幻想。

2011年4月10日日曜日

Shine

帰りの電車の中で変わらずJohn LegendのShineを聴いてる。


なんなんだ、この曲。


なんだか無性に胸が騒いで叫びたくなる。

心を揺さぶる素晴らしい歌。

Let'em shine

Let'em shine on

Let'em live

Let'em breathe

Let'em glow

Let'em love

Wake Up!

ジョン・レジェンドとルーツのソウルカバーアルバム。

先輩の日記で知って買った。

めちゃくちゃかっこいい。

その中でも唯一のオリジナル、ジョンレジェンドのシャインがずどーんと心に響く。


カバーアルバムの中にオリジナルを入れるというのは時代性が倒錯してしまうのと、オリジナルの曲の弱さが出る危険性もあって聴いてて残念なことがあるし、あまり好きじゃない。


だけど、この曲。
歴史上での今の時代を強く意識させられるし、つながっているんだと思わせられる。

なぜこのカバーにこのオリジナルなのかその意図が明確。

アルバムの最後を締めくくるにふさわしい名曲。


ジョンレジェンド、ピアノすげーなとは思っていたけど、歌もすごいや。

クエストラブも相変わらずのぶっとぶかっこよさ。


こいつらホントぶれねーなー。


参った。

2011年4月6日水曜日

TAJIROCK FESTIVAL概要

出演者決定!


[TAJIROCK FESTIVAL feat. RIKUO=GAGA]@藤沢bar Cane's


OPEN20:00/START20:30
Charge:donation(投げ銭)&drink


尻の下
moqmoq
遊鳥
田尻Uターン(op.act)

DJ:RIKUO=GAGA

いわゆるいつもの仲間たちですが(笑)、今回はリクオさんがDJとして参加してくれます。