2009年6月9日火曜日

パスタ研究3


パスタ研究と題しておきながらスパゲティ類のことしか書いていませんが、
そうですスパゲティ研究です。
ごめんなさい。


世の中ブロンズダイスのスパゲティに溢れていますが、テフロンダイスのスパゲティってBarilla以外に何があるんだろうというのが最近の疑問です。


ちなみにブロンズダイスのパスタは銅製の型で作られ、表面がざらついていてクリーム系やらソース系にいいといいます。クリームやソースと良く絡まるってことですね。
テフロンダイスのものは表面がつるつるしていてオイル系にいいといいます。


話を戻して、もちろん最近はスーパーにもディチェコ(ブロンズダイス)とバリラ(テフロンダイス)両方が置いてあることが多くて、しかも両方ともおいしいパスタなので不満はないんだけど、例えば輸入食品を多く扱っている成城某やら明治某といったお店に行ってもテフロン系は恐ろしく置いていない気がします。
総数としてやはりブロンズダイスのものが圧倒的に多いのだろうか?
その辺はまだ勉強不足であります。


ペペロンチーノやオイル系のパスタが好きな自分としては色んなテフロンを経験してみたい!
とは言うものの、普通にディチェコでペペロンチーノ作っとるけどね。
「バリラ茹でにくいっ!?」と思ったりもするんだけどね。
お湯に入れてすぐのしなり具合にブロンズとテフロンの違いが垣間見れると思います。
それもまた楽しいです。

ただ、乳化が難しいオイル系はテフロンダイスの方がごまかしやすいと思います(笑)








ふと思ったけどマ・マーってもしやテフロン?