2009年11月24日火曜日

Meeting



ゲンさんが毎回素敵な看板を作ってくれる、たじろっくでした。



初の試みチッタタ。

cittaくんとオドリジ で大滝詠一のウララカのカバーや彼のNightdriveという曲を演奏。
普段はアコギで弾き語りな彼の、マーシャルでエレキをかき鳴らすバンド姿が新鮮。
やっぱクラシックなアコースティックピアノ育ちとしてはマーシャルでエレキギターは憧れです。



そしてまばら。

まばらは「間(ま)」というものを楽しむことが出来る貴重なポップス。
確かな技術と稀有なセンスに裏打ちされた二人、デュオという形態を最大限に引き出していると思う。
日常のありふれた事が非日常の特別になる音楽にハッとする。
っていうかえみさん歌うめぇな〜トオイくんベースうめぇな〜と改めて思うこともしばしば。
ここにもヨコヤン登場。おじいちゃんがテーマのドラミング。



最後に々-オドリジ-。


案外さん訳のすべってんあんたつらいねん(Slippin' and Slidin')を演奏。
恥ずかしながら生まれて初めてこの曲を聴いたんだけど、先に案外さん訳の音源を聴いてしまいオリジナルを聴いた時には既に空耳アワー。もうお嫁に行けません。
でも名訳。
前述のチッタタもやる中で準備がバタバタとしてしまったけど新曲もやりました。
たぶん個人的にはふらこ以来の冬ソング。
案外さんから「田尻を見るだけで泣ける」という評価を頂きました。
ただ、この曲を演奏しているとなぜか途中で腕がしびれて指が動かなくなる。
たいしたこと弾いてないからいいんだけど。
たじろっくフェスティバルに向けてより一曲一曲に磨きをかけていきたい。そして歌とコーラスをもっと頑張る。
でもI shall be rereasedは良かったんではなかろうか。





ライブ後はヨコヤン実家へ。


テレビ超デかい!
クラシックのCD&スコアが沢山ある!!
テーブルが畳める!!!


など驚き満載の初ヨコヤン邸でしたが、さかいさん製作のホットワインが甘くておいしくてゴクゴクしてしまった。
久しぶりに酔っ払った。
イントロクイズもやったりみんなで布団付きの充実した雑魚寝をしたり、合宿みたいで楽しかった。
そしてやっぱりヨコヤンはオレの足を枕にしていたと思う。


朝(昼)にはヨコヤンお母さんの手料理をご馳走になったり。
いたれりつくせりとはこの事だ!





来月はいよいよ総決算!
12/18(金)たじろっくフェスティバル年末大感謝祭@横浜サムズアップです!!