というか基本的に基礎練しかしていない。
人によって色んな底上げの仕方があるんだろうけど(耳コピしたり自分の曲だったり)、
自分の場合はひたすらコルトーのピアノメトードをやっています。
クラシックの基礎練と言えばハノン、練習曲ならツェルニーやらブルグミュラー、バイエルが有名ですが、ピシュナやコルトーといったハノンをよりつらくさせたような(笑)教則本があります。
この中でバイエルはやったことないんだけど、圧倒的にコルトーは効果があるように感じます。ピシュナもいいけど、それ以上。
ただ説明書きがよくわからないところがあったり、場合によっては手を壊す可能性もあるかも。つまり、ハノンとかより明らかに手への負担があります。
その分効果が大きいってわけですね。ピシュナも結構きついっす。
ある程度ピアノが弾けて、次のステップに進みたい人向け。
ただ、やはりクラシックの練習に属するので出来れば出来るようになるほど
タッチが丁寧に、いい意味での粗さも自然に無くなっていきます。
なのでクラシック以外の音楽をやっている人は注意。ジャズならまだしもね。