自分は誰も愛していないから、愛されたいと願うのだろうか
なんだかひどく自己嫌悪で、全てが歯がゆく、路頭に迷う一日だった。
表向きは全然そんな日じゃないんだけど。
全て自分が招いていることもわかってる。
それでも、なんか、どうにもならない。
いけないな、自分。
Inger Marie Gundersenがカヴァーしている『Will you still love me tomorrow』を最近毎日のように聴く。
朝にも昼にも夜にも、その時々の風景で自分への響き方が違ってくる。
なんかいい一日だ、と思える日もあれば、今日のように涙があふれそうになる日もある。
ため息をひとつ、ふたつ。
それでも自分の霧は晴れない。
できれば幸せな気分でこの曲は聴きたいな。
So tell me, tell me now and I won't ask again.
Will you still love me tomorrow?