ミュージシャンも納得!と表紙にも書いてありますが、「ピュアオタ本でしょ?」と思うミュージシャンも「いや〜リスニングオーディオはわかんね〜っす」とか「どっちかっつーとモニタリングだし」というミュージシャンも納得!の良い本なのではないでしょうか。
わかりやすいし、今の環境でまだまだ出来ることはあるのもわかるし、これから先の指標を立てる支えにもなるのでは。
やっぱり自分の部屋がデッドに感じられるのは部屋の半分を埋めつくす絨毯の影響が大きいのかな。
ただ、部屋の鳴りにはほぼ不満が無いのでスピーカーのセッティングをもっと詰めていこうかなと思います。
ってそれ基本だろ!と怒られてしまいそうですが…。(むつかしい〜んだもん、、、泣)
日本語のおかしなところが結構ありますが(自分の日本語もおかしいですが、笑)、それを含めて人柄が感じられて読んでいて楽しい。
ちなみにBlu-specCDはまだ聴いていません…。