実感として、やっぱり音変わるんだな〜と思った。
特に10k以上(かな?)がよく鳴るようになったようで、金物類の変化が顕著。これは確か。
コンプのかかり具合やらEQ具合やら音が見分けやすくなったような…。
ただ、確かに変化はしているもののプラシーボと言われるのもわかる気はする。
なんてことは考えると、レゾナンス・チップを初めてつけた時の変化には本当にびっくりしてたんだなと思う。
レゾナンス・チップRTどうしよっかな〜。
やっぱり自分の左手はおかしくて、3年かけて直していくことになりそうです。しかも直るかどうかわからん。
レントゲンも撮ってないので詳細は不明ですが、左腕の骨の形成がおかしい可能性があるらしい。
だから肘も手首も回らないんだなーと明確になったような。
要はウェイターさんみたいにお盆を左手で持つことも出来なければ、普通にピアノを弾く形(鍵盤に対して手のひらが水平っていうだけの当たり前の形)もつらいのです、元々。
だから左手は指もろくに動かないしタッチコントロールもきかない。
昔からずっと体が硬いだけだと思ってたけど、それだけじゃないのかー。
地道にがんばります。
写真はレコーディングを終えデータを整理しつつ怪しい動画を見ている橋口くんとロトの紋章どっぷりハマっている小野くんです。
二人とも正直で良い子です。
いい作品になるでしょう!楽しみ。
お疲れさまでした!
ミュージシャンも納得!と表紙にも書いてありますが、「ピュアオタ本でしょ?」と思うミュージシャンも「いや〜リスニングオーディオはわかんね〜っす」とか「どっちかっつーとモニタリングだし」というミュージシャンも納得!の良い本なのではないでしょうか。
わかりやすいし、今の環境でまだまだ出来ることはあるのもわかるし、これから先の指標を立てる支えにもなるのでは。
やっぱり自分の部屋がデッドに感じられるのは部屋の半分を埋めつくす絨毯の影響が大きいのかな。
ただ、部屋の鳴りにはほぼ不満が無いのでスピーカーのセッティングをもっと詰めていこうかなと思います。
ってそれ基本だろ!と怒られてしまいそうですが…。(むつかしい〜んだもん、、、泣)
日本語のおかしなところが結構ありますが(自分の日本語もおかしいですが、笑)、それを含めて人柄が感じられて読んでいて楽しい。
ちなみにBlu-specCDはまだ聴いていません…。
彼とはおおはたセッションで知り合い、いつの間にか大学時代からの鍵盤友達はぢめちゃんや、元mopsy(現Michiluca)ベースのおのくん、オドリジのヨコヤン、まだお会いしたことのないはいざらこうかんケイジくんたちとバンドを組んでいた。
世の中せまい。不思議なもんだ。
おおはたセッションに来られている方は知っているかもしれませんが、一度歌うと聴いた人の耳を捕えて離さないスペシャルなヴォーカル。
自分はヴォーカルRecのみの参加ですが、いい作品になるといいな〜と。
ちなみに今月のオレの活動は、とにかく地味です。すんません!
そのうちお知らせできることもあるかな、と。
個人としては来月末のたじろっくsolo(ソロじゃなくなるかも)に向けてがんばります。
金曜の朝起きていいともでも見るか〜と思ってつけたテレビ。
スタンウェイのグランドが2台並んでいて何やらピアノレッスンの番組らしいということはわかった。
先生役はもちろん、生徒もハイパーうまくて「なんだこの番組?!」と思って番組表を見ると『スーパーピアノレッスン トルコ情熱の巨匠フセイン・セルメット』と書いてあった。
情熱のあまりぶち切れるセルメット、苦笑いするしかない生徒。
まっ昼間からなんつー番組やってんだ、NHK。
しかもシリーズ9回目(色んな先生、生徒が代わる代わる出る)でテキストまで出ている。いったい誰が買うのか。オレか。
それでもやっぱり巨匠と言われる人は音そのものが違うもんで、楽譜に書いてある音やフレーズ、クレッシェンドやらなんやら全てを本当に深く読み取り熟考していて表現の意図が明確。ゆるぎない。生徒くんもその辺にいたら明らかに「この人うまいなー」って思うレベルなんだけど、情熱の巨匠は段違い。なんだか感化されてしまった。
レッスン曲はベートーベンのソナタ30番だったのだけど「あ、その表現バッハも一緒だな」と思うところがあったり随分参考になった。
最終的には自分もピアノの前に座り一緒にレッスンを受けているっていう(笑)
写真は最近読んだ『さよならドビュッシー』。一応ミステリーですが意外にもピアノの勉強になりました。
正座ができるようになりました!
ってなんだよ!って思うかもしれませんが、
いや〜本当に長い道のりだった。
異常に硬い自分の体(ひどい時は前屈マイナス50cm)、昨今の整体とストレッチの賜です。
意外にも正座には股関節の軟らかさが必要だそうです。
体がなかなか軟らかくならない原因や足腰の異常な疲れ、立ち方や姿勢の悪さに至るまでかなりの部分が股関節の硬さのせいらしい。
順序としては
股関節が硬い→がに股に→前傾姿勢になり腰に負担→バランスを保とうと腹筋に変な力が入り続ける→胃腸が常に緊張状態→精神的にリラックスできない→常に歯を食いしばった状態→顎関節症→神経の伝達がうまくいかない→…→音楽が暗い
と、意外と筋道が通る気も。そうでもない?
体のことなんて全然詳しくないけれど色々試してきてみて、なんとなく良い気がする。
立ち方にしろなんにしろ、意識をしてみると毎日発見がある。
後は何かと息を止めるクセをなんとかしたいなー。
でもこんなに定着するもんなんだね〜、この文化。
継続はチカラなり、なんすかね。
地域や地方独自の、という意味合いが少し薄れるのはどうなんかなとも思ったりするけれど。
まあ海鮮巻だったからいいです。
久しぶりにパスタも作る。
と言っても具は豚肉とキャベツのペペロンチーノ。しかも唐辛子を入れ忘れるっていう。
脂身が少ない豚肉でもやっぱり特有の脂は出るわけで、ペペロンチーノとはイマイチ相性が良くないのかなという気がした。ちょっとしつこく舌がもたれる感じ。
ネギとか入れてみたらシャキっとするのかな。
それにしてもにんにくを食べると眠くなるのはなぜだろう。
ものすごい睡魔に襲われる。
そして久しぶりにジャズ研時代の友人と電話したり。お子さんも(彼女ももう一児の母)元気そうで安心。
なによりなにより。
そして一人淡々と豆を投げ続けた一日。
着いてみんながコード譜広げてあれだこれだとやっているのを目にした瞬間、もう最高です。
なんかちょっとジャズ研ラウンジの雰囲気に似てた。
図々しくも鍵盤を持って行きしかもオルガン用のスタンドまで組んでもらって真ん中に陣取るというフツツカモノっぷりでした。
そうそう、小学校6年と中学3年で義務教育卒業な意味合いです。
ゲンさんの卒業生代表の言葉の後にみんなで『卒業写真』と『翼をください』を演奏。
懐かしさと、合唱の楽しさで「大事なこと、こんな忘れて生きてんだ」って改めて気づかされました。
楽しいね。
生憎きよしが病で欠席のため大地賛唱はまたの機会に。
ってか今日初見で弾けなかったのでちゃんと練習します。
えがっだ!
よい一日であっだ! おめでとうケインズ!!